イノベーションセンター 研究協力事業委員会所属分科会 |
1. 分科会名称 |
『熱流体計測・解析手法の標準化・応用の推進に関する研究分科会』 |
2. 主査名 | 平原裕行 (埼玉大学) |
3. 設置期間 | 2010年4月〜2012年3月(2年間) |
4. 活動目的・内容 |
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5. 期待される研究成果 | 個人的研究からスタートした計測・解析技術は,公の会議や学会集会を通じて研究者間に広まり,評価を受けつつ発展し,やがては計測システムとして全体に認知されるに至る.本分科会では,このような個人レベルでの計測技術から発展して,実用に供し,共通の評価基準を得られるように工学的・工業的に計測技術を集約していくことを目指す.本分科会で得られる研究成果は,現存技術の整理と熱流体工学の将来の発展に大きく寄与するものと考えられる.このような中で、熱流体に計測に関する研究者、技術者が一堂に会して、計測の解析手法の整備・評価、ノウハウ、問題とすべき点、基準とすべき評価手法、信頼性、不確かさの評価、将来への発展性、などについて討議し、意見を集約し共通認識を高めて、それらを目に見える形として整理していく予定である。 |
6. 参加負担金 | 30万円(年間)×2年 |
7. 問合せ先 |
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