講演発表要項
●講演時間:講演10分、討論5分、合計15分です。 ●使用機器について:講演各室に液晶プロジェクターを、各室もしくは、教室ブロックごとにOHPを用意致します。 ノートパソコンは各自ご用意下さい。 ●受付について:登録受付は、工学部側のメインの受付会場で行なっていただきますが、これとは別に各講演会場の入り口に設置されております講演確認表にも到着の確認をご記入入ください。また、講演をスムーズに進行させるために使用機器(液晶プロジェクタ・OHP)の欄にもご記入お願いいたします。 |
<液晶プロジェクターを利用する場合の注意> 日本機械学会2006年度年次大会では、全室に液晶プロジェクターを用意致します。液晶プロジェクターによる発表は、使用機器の相性や接続方法などにより発表時に思わぬ支障をきたす可能性があります。講演時におけるトラブルを極力避けるために下記の注意事項をお読み下さい。 (1)講演時間について 年次大会では講演1件につき発表時間10分、質疑応答/交代時間5分を厳守していただきます。予想外のパソコン再起動などに要する時間も講演時間(合計15分)に含まれますのでご注意下さい。 (2)接続について・液晶プロジェクタと接続ケーブルは大会側で用意しますが、ノートパソコンは各自ご用意下さい。接続ケーブルのコネクタはD-Sub15ピン(VGA)です。このコネクタとお持ちのノートパソコンの映像出力端子が異なる場合は接続アダプタをご自身でご用意下さい。また、音声の接続は行いませんのでご注意下さい。 ・バッテリトラブルを避けるために講演発表は必ず外部電源により行って下さい。なお、講演会場には電源コンセントを用意致します。 (3)ディスプレイサイズなど・パソコンのディスプレイ解像度をXGA(1024×768)に設定して下さい。 ・起動時や警告時における音声により、他の講演者や聴衆の迷惑となる恐れがありますので、パソコンの音声出力レベルは0にしておいて下さい。 (4)講演会場にて・当日、ご自身の講演が始まる30分前までに必ずセッションルームにお越しいただき、会場係立ち会いのもと、各自のノートパソコンとプロジェクタとの接続チェックを行なってください。切替器付属のケーブルに接続し、ソフトウェアの起動および発表に使用するファイルの読み込みは済ませておいてください。 ・発表終了後は、ただちに次の講演者ヘマイクなどをお渡し下さい。ノートパソコンの終了操作などは、その後に行って下さい。 (5)トラブルについて・プロジェクタとノートパソコンの相性などのトラブル対策ために、講演ファイルをUSBメモリーで持参されることをお勧めします。 |