年次大会テーマ関連企画行事
特別テーマ講演
特別テーマ講演は、2006年度の年次大会より始められるもので、学会が組織として社会の重要課題を取上げ、理事会、部門、支部などの横断的協力の下に企画行事を実施し、社会に情報を発信する場になります。初年度は以下の3つのテーマを取り上げ、問題提起および提案を行ないます。さらにこのテーマに関連したシンポジウムやフォーラムを設けて、議論をより深める計画です。内容の詳細につきましては逐次お知らせ致します。 |
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なお、特別テーマ講演の時間帯(13:00〜13:50)は他の学術講演は休止とし、大会への参加登録の有無に関係なく、だれでも聴講ができます。講演会場は第4室ですが、第2室及び第3室にモニターを設置しており講演内容を視聴できます。 |
産学官・市民ジョイントフォーラム
テーマ :「科学技術創造立国」−イノベーション・人材育成 9月18日(月) 16:00−17:00 第18室 <企 画 笠木 伸英(東大) 司 会 笠木 伸英(東大)> 演題:「国創りに結実する科学技術創造をめざして」 講師: 内閣府 総合科学技術会議・議員 柘植 綾夫 氏 科学技術基本法に基づき、政府は、科学技術の振興に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るため、平成18年春、第3次科学技術基本計画を閣議決定する予定である。科学技術基本計画は、今後5年間の科学技術政策を具体化する基本方針として策定するものであり、第3期計画は平成18年度から平成22年度までの5年間を対象とし、政府研究開発投資の総額の規模を約25兆円としている。 |