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先端技術フォーラム 〜 Forum 〜

【F01】 (計算力学部門企画)
複合材料・新材料の解析と最適化
〔企画 成田吉弘(北大)〕
〔司会 成田吉弘(北大)〕
日時 9月6日(月)14:30-17:30
会場 第1室
題目および講師
(1)複合材料の製造現場と最適化
松本金矢(三重大)
(2)均質化法を用いた複合材の計算と最適化アプローチ
石井惠三(くいんと)
(3)構造と材料の統合最適設計支援システム
趙 希禄(富士テクノリサーチ)
(4)スマートコンポジットの同定・制御問題における最適化
福永久雄(東北大)
(5)フラクタル分枝限定法による積層構成最適化
轟 章(東工大)
(6)層別最適化(LO)法による積層構成最適化
成田吉弘(北大)

【F02】 (流体工学部門企画)
フルードインフォマティクス
〔企画 早瀬敏幸(東北大)〕
〔司会 早瀬敏幸(東北大)〕
日時 9月6日(月)9:00-11:30
会場 第18室
題目および講師
(1)数値リアライゼーションによるCFDとEFDの融合
早瀬敏幸(東北大)
(2)流れ学における定性物理的アプローチ(構造と因果線)
中村育雄(名城大)
(3)フルードインフォマティクスにおける高度可視化技術
藤代一成(お茶の水女子大)
(4)フルードインフォマティクスにおけるデータマイニングと知識発見
白山晋(東大)
(5)流れの最適化とソフトコンピューティング
大林茂(東北大)

【F03】 (流体工学部門企画)
噴流現象の先端的応用
〔企画 社河内敏彦、豊田国昭〕
〔司会 社河内敏彦、豊田国昭〕
日時 9月7日(火)14:15-15:45,15:55-16:55
会場 第18室
題目および講師
(1)噴流の知的能動制御への挑戦
笠木伸英(東京大)
(2)蒸気インジェクター内の噴流現象と次世代原子炉への適用
奈良林直(東芝)
(3)水中ウォータージェットによる有機化合物の分解
藤川重雄(北海道大)
(4)温水の衝突噴流を用いた高効率加熱方法の研究
堀元人(富士電機アドバンストテクノロジー)
(5)M4プロセスとアブレイシブジェット加工
厨川常元(東北大)

【F04】 (流体工学部門企画)
メゾ・マイクロスケール流体機能
〔企画 望月修(東洋大学)、川橋正昭(埼玉大学)、西野耕一(横浜国立大学)〕
〔司会 望月修(東洋大)〕
日時 9月8日(水)9:00-10:30,10:40-12:10
会場 第18室
題目および講師
(1)微小循環ネットワークにおける微細血行動態について
南山求(広島国際大)
(2)マイクロPIVによるマイクロチャネル内の流動・物質輸送の計測
速水洋(九州大)
(3)呼吸におけるメゾマイクロスケール流体機能
川橋正昭,平原裕行(埼玉大)
(4)脳動脈瘤内血流解析とその臨床的意義
礒田治夫(浜松医科大)
(5)ソフトマターマイクロロボットの可能性
望月修(東洋大)
(6)アメーバ状ロボットの駆動と制御に関する研究
横井浩史(東京大)

【F05】 (熱工学部門企画)
熱工学最前線
〔企画 池川昌弘〕
〔司会 工藤一彦、平澤茂樹〕
日時 9月6日(月)9:00-12:00,13:00-16:00
会場 第19室
題目および講師
(1)エネルギー・イノベーション:分散/モバイル/マイクロシステムへ向けて
笠木伸英(東京大学)
(2)ナノ・ミクロ多重多孔質層による伝熱促進
功刀資彰(京都大学)
(3)単層カーボンナノチューブのCVD生成と伝熱
丸山茂夫(東京大学)
(4)機械工学の観点からのマイクロ・ナノエンジニアリングの将来動向
矢部 彰(産総研),平澤茂樹(日立)
(5)流動ダイナミックスの研究教育における国際戦略
円山重直(東北大学)
(6)バイオエンジニアリングにおける熱工学の現状と将来
山田幸生(電気通信大学)
(7)固体高分子形燃料電池内ミクロ現象解明と高性能化
岡崎 健(東京工業大学)
(8)Excel で学ぶ流体力学
森下悦生(東京大学)
(9)汎用熱流体ソフトによる数値流体シミュレーション
岡 新一(フルーエント・アジアパシフィック株式会社 )

【F06】 (熱工学部門企画)
熱流体解析技術の新展開 −格子ボルツマン法−
〔企画 稲室隆二,蔦原道久〕
〔司会 稲室隆二〕
日時 9月7日(火)9:00-12:00
会場 第19室
題目および講師
(1)格子ボルツマン法による乱流への遷移現象の解析
吉野 正人(信州大学)
(2)格子ボルツマン法の非構造格子への適用
瀬田 剛(富山大学)
(3)二相流数値シミュレーションにおける界面追跡のためのフェーズフィールドモデルと格子ボルツマン法
高田 尚樹(産業技術総合研究所)
(4)格子ボルツマン法による二相流の乱流解析
松隈 洋介(九州大学)
(5)格子ボルツマン法による二相流シミュレーション
稲室 隆二(京都大学)

【F07】 (熱工学部門企画)
自然エネルギー利用システム最前線
〔企画 池川昌弘〕
〔司会 近久武美〕
日時 9月7日(火)14:30-17:00
会場 第19室
題目および講師
(1)海洋温度差発電 現状と展望
門出政則(佐賀大)
(2)風力発電
松宮 輝(産総研)
(3)寒冷地域の酪農家向け戸別型バイオガスプラント
小野信市(日本製鋼所)

【F08】 (エンジンシステム部門企画)
エンジンの性能向上を支える可変機構の最新動向(副題:エンジンの熱効率改善, クリーン化, 商品性改善を支援する最近の可変機構技術 )
〔企画 前田 義男(本田技研)〕
〔司会 前田 義男(本田技研)〕
日時 9月7日(火)14:15-17:00
会場 第21室
題目および講師
(1)複リンク式可変圧縮比機構に関する研究
青山 俊一(日産自動車)
(2)電磁式自在バルブ機構を用いたガソリンエンジンの研究
杉本千早(本田技研)
(3)乗用車エンジンの機械式バルブリフト連続可変技術
原 誠之助(日立ユニシアオートモティブ)
(4)噴射率可変式コモンレールシステムによる排出ガス低減
纐纈 晋(三菱ふそう)

【F09】 (動力エネルギーシステム部門企画)
放射線誘起表面活性と沸騰改善
〔企画 賞雅 寛而(東京海洋大)〕
〔司会 竹村 文男 (産総研)〕
日時 9月7日(火)9:15-10:30
会場 第23室
題目および講師
(1)放射線誘起表面活性と沸騰改善の原理と応用
賞雅 寛而(東京海洋大)
(2)放射線誘起表面活性による沸騰改善と可視化
岡本 孝司(東大)
(3)放射線誘起表面活性による再冠水速度の向上
師岡 慎一(東芝)
(4)放射線誘起表面活性による電気伝導と放射線計測
友澤 秀征(京セミ)
(5)放射線誘起表面活性による電気伝導のメカニズムについて
伊達 広行(北大)

【F10】 (動力エネルギーシステム部門企画)
配管の高サイクル熱疲労に関する評価指針
〔企画 守屋祥一(電中研)〕
〔司会 班目春樹(東大)〕
日時 9月8日(水)9:15-11:35
会場 第23室
題目および講師
(1)高サイクル熱疲労評価指針策定の背景とその概要
守屋祥一(電中研)
(2)高低温水合流配管部の高サイクル熱疲労評価 2.1評価フローの概要(1) − 熱流体的境界条件等 − 
椎名孝次(日立)
(3)高低温水合流配管部の高サイクル熱疲労評価 2.2評価フローの概要(2) − 構造物の応力評価等 −
平山 浩(東芝)
(4)高低温水合流配管部の高サイクル熱疲労評価 2.3評価事例紹介
川邊貴宏(日立)
(5)閉塞分岐配管部のキャビティフローによる高サイクル熱疲労評価
谷本浩一(三菱重工),鈴木盛喜(三菱重工))

【F11】 (動力エネルギーシステム部門企画)
石炭利用発電の高効率化技術
〔企画 佐藤幹夫(電中研)〕
〔司会 羽田野 悦一(東芝プラントシステム)〕
日時 9月7日(火)9:15-11:45
会場 第25室
題目および講師
(1)なぜ、今でも「石炭」なのか
佐藤 幹夫(電中研))
(2)IGCC実証機建設について
木村篤史(クリーンコールパワー研究所)
(3)A-PFBCの開発
宇佐美 圭二(中部電力)
(4)燃料電池用石炭ガス製造技術開発(EAGLE)の現状と今後の展開
外岡 正夫(電源開発)
(5)USCプラントの経済性について
齋藤 英治(日立)
(6)USC技術の現状と開発課題
田中 良典(三菱重工)

【F12】 (動力エネルギーシステム部門企画)
RDF固形燃料利用における諸問題
〔企画 梅川尚嗣(関西大)〕
〔司会 小澤 守 (関西大)〕
日時 9月7日(火)14:30-16:00
会場 第25室
題目および講師
(1)三重県多度町における三重ごみ固形燃料発電所爆発事故に関して
鶴田 俊(消防研)
(2)地方自治体におけるごみ処理問題 道中央地域を例に
神山 桂一(元北大)
(3)RPF混焼循環流動層ボイラにおけるトラブル事例に関して
小柳 隆(クラレ)

【F13】 (機械力学・計測制御部門企画)
人間のモデル化とシミュレーション
〔企画 宇治橋貞幸〕
〔司会 宇治橋貞幸〕
日時 9月6日(月)15:30-17:30
会場 第26室
題目および講師
(1)デジタルハンドによる製品適合性の事前評価
持丸正明(産総研 デジタルヒューマン研究センター)
(2)ドライブレコーダーと人体モデルを融合した自動車安全システムの将来展望
  −安全・安心で快適な自動車社会を実現するために−
西本哲也(日本自動車研究所)
(3)理化学研究所における生体力学シミュレーションの現状と今後
姫野龍太郎(理研 生体力学シミュレーション研究特別ユニット)
(4)動的入力に対する人体のモデリング
小泉孝之(同志社大)
(5)人体モデルの現状と展望
宇治橋貞幸・宮崎祐介(東工大)

【F14】 (機械力学・計測制御部門企画)
最適設計
〔企画 萩原一郎〕
〔司会 萩原一郎〕
日時 9月8日(水)14:30-17:30
会場 第26室
題目および講師
(1)最適設計 を用いた機能とデザイン
萩原一郎(東工大)
(2)製品企画段階での最適設計
吉村 允孝(京都大)
(3)スマート構造における構造と制御の複合領域最適化
梶原逸朗(東工大)
(4)多目的問題の扱い、およびEngineering Data Miningの考え方と適用
工藤啓治(エンジニアスジャパン)
(5)タイヤへの最適設計の応用
中島幸雄((株)ブリヂストン)
(6)Super Elementを用いた最適化及びリバースエンジニアリングへの応用
遠藤正司(富士テクニカルリサーチ)

【F15】 (機素潤滑設計部門企画)
設計・製造ノウハウの蓄積と活用
〔企画 綿貫啓一(埼玉大)〕
〔司会 綿貫啓一(埼玉大)〕
日時 9月7日(火)14:30-16:30
会場 第30室
題目および講師
(1)製造業における技術・技能の伝承と知識創出
綿貫 啓一(埼玉大)
(2)業務環境のディジタル化と設計生産知識の継承
小野里 雅彦(北大)
(3)設計・製造ノウハウの蓄積と活用/衝突設計
萩原 一郎(東工大)
(4)歩行訓練装置の開発ノウハウ
森田 信義(静岡大)

【F16】 (機素潤滑設計部門企画)
ナノテクノロジーとの融合によるトライボロジーの新展開
〔企画 佐々木信也〕
〔司会 佐々木信也〕
日時 9月7日(火)10:30-12:00
会場 第31室
題目および講師
(1)次世代半導体開発を担うトライボロジー技術
西岡 岳(東芝)
(2)有機分子自己組織化膜のナノトライボロジーへの展開
石田敬雄(産総研)
(3)大面積・高密度カーボンナノチューブ膜の構造制御
楠 美智子(日本ファインセラミックスセンター)
(4)ナノ機能表面による単分子潤滑膜の制御
福澤健二(名大)

【F17】 (情報・知能・精密機器部門企画)
五感と情報
〔企画 大岡昌博(名大)〕
〔司会 大岡昌博(名大)〕
日時 9月8日(水)9:00-12:30
会場 第35室
題目および講師
(1)五感情報技術
廣瀬 通孝(東大)
(2)視覚認知機能に関わる色処理システムの役割とそのメカニズム
川端 康弘(北大)
(3)感覚ディスプレイ技術
廣田 光一(東大)
(4)直感的インタフェースとミームメディア技術
田中 譲(北大)
(5)情報バリアフリー支援技術
井野 秀一(東大)
(6)映像表示機器が視覚系へ及ぼす影響 −3-D映像負荷と近見反射−
鈴木 康夫(札幌医科大)
(7)多安定知覚と意識
小林 哲生(京大)

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