日本機械学会2003年 年次大会
〜液晶プロジェクターを用いて講演発表をされる方への手引き〜
日本機械学会2003年 年次大会では事前にすでに液晶プロジェクターによる講演を申し込まれた方に以下の点をご注意の上ご参加いただくようお願いします。
液晶プロジェクターは必要台数確保するつもりですが、申込み多数のため機種は特定できません。したがって使用機器の相性や接続方法などにより、発表時に思わぬ支障をきたす可能性があります。実行委員会としましては、講演内容のOHPもご用意いただくことを、強くお薦め致します。講演時におけるトラブルを極力避けるために、下記の注意事項を良くお読み下さい。
注)年次大会では講演1件につき発表時間10分、質疑応答/交代時間5分を厳守していただきます。予想外のパソコン再起動などに要する時間も講演時間(合計15分)に含まれますのでこ注意下さい。
- 液晶プロジェクタと接続ケーブルは学会側で用意しますが、ノートパソコンは各自ご用意下さい。接続ケーブルのコネクタはDSUB15ピンです。このコネクタとお持ちのノートパソコンの映像出力端子が異なる場合は接続アダプタをご自身でご用意下さい。また、音声の接続は行いませんのでご注意下さい。
- バッテリトラブルを避けるために講演発表は必ず外部電源により行って下さい。なお、講演会場には電源コンセントを用意致します。
会場では、パソコンからの出力をDSUB15ピンの接続ケーブルによりスクリーンヘ投射するプロジェクタを用意いたします。