【F01】(計算力学部門企画)
IT時代の計算力学
〔企画・司会者 萩原一郎(東京工業大学)〕
日時 9月25日(水)14:00〜17:00
会場 第1室
題目および講師
(1)IT時代の車両開発の現状と課題−CALSなどの成果から
間瀬俊明(デジタルプロセス(株))
(2)CADの現状と課題
吉田康彦(サイテック(株))
(3)プリポストプロセッサーの現状と課題
遠藤正司((株)富士テクニカルリサーチ)
(4)クラスター解析技術の現状と課題
秋葉博(アライドエンジニアリング(株))
(5)ボリュームレンダリング、モーフィング技術などポストプロセッサーの現状と課題
萩原一郎(東京工業大学)
【F02】(計算力学部門企画)
複雑形状解析と立体的可視化技術
〔企画・司会者 矢部孝(東京工業大学)・青木尊之(東京工業大学)〕
日時 9月27日(金)14:30〜17:30
会場 第1室
題目および講師
(1)CIP法による複雑形状解析と可視化
矢部孝(東京工業大学)
(2)直交座標による複雑形状流れの数値計算
桑原邦郎(宇宙科学研究所)
(3)ホログラム専用計算機による立体的可視化
伊藤智義(千葉大学)
(4)計算力学の立体的可視化技術とその効果
青木尊之(東京工業大学)
(5)多層流に関する数値シミュレーション及び可視化
池端昭夫(東陶機器株(株))
肖 鋒(東京工業大学)
【F03】(バイオエンジニアリング部門企画)
個体別モデリング
〔企画・司会者 伊能教夫(東京工業大学),日垣秀彦(九州産業大学)〕
日時 9月26日(木)15:00〜16:00
会場 第2室
題目および講師
(1)CT装置の技術動向
高木博((株)日立メディコ)
(2)VOXELをベースにしたデジタルエンジニアリングへの取り組み
横田政幸((株)くいんと)
(3)フルカラー生体断層画像からの6面体メッシュ作成法
横田秀夫(理化学研究所)
(4)個体別モデリングの課題
伊能教夫(東京工業大学)
【F04】(流体工学部門企画)
流体の抵抗減少効果―流れの制御はどこまで進むか、その問題点を探る―
〔企画・司会者 渡辺敬三(東京都立大学)〕
日時 9月26日(木)9:00〜11:30
会場 第14室
題目および講師
(1)界面活性剤添加による管内流遷移抑制
東 恒雄(大阪市立大学)
(2)境界層の構造と抵抗低減
大坂英雄(山口大学)
(3)渦の操作による流れの制御
豊田国昭(北海道工業大学)
(4)マイクロデバイスによる革新的乱流制御への期待
笠木伸英(東京大学)
【F05】(流体工学部門,熱工学部門,機械材料・材料加工部門,ロボティックス・メカトロニクス部門企画)
コンピュータビジョンの最先端
〔企 画 藤井孝蔵(宇宙科学研究所)〕
〔司会者 平原裕行 (埼玉大学)〕
日時 9月27日(金)9:00〜12:30
会場 第14室
題目および講師
(1)100万枚/秒のビデオカメラの開発とロボット・ビジョンへの展開
江藤剛治(近畿大学)
(2)アーク溶接時の溶融金属の挙動と画像計測
小川洋司(産業技術総合研究所)
(3)噴霧・乱流燃焼の高時間分解能計測とそのデータ表現法
池田裕二(神戸大学)
(4)溶接加工・検査の自動化のためのロボットビジョン
菅 泰雄(慶応義塾大学)
(5)視覚検査自動化のためのロボットビジョン
石井 明(香川大学)
(6)マイクロ化学デバイスの流体制御
生田幸士(名古屋大学)
(7)アクティブビジョン
前川 仁(埼玉大学)
【F06】(熱工学部門企画)
環境の世紀のエネルギーシステム
〔企画・司会者 飛原英治(東京大学)〕
日時 9月26日(木)10:00〜12:15
会場 第16室
題目および講師
(1)持続可能なエネルギーシステムへの道筋-エネルギー自由化市場におけるIT応用エネルギーサービスの可能性-
浅野浩志((財)電力中央研究所 )
(2)二酸化炭素処理技術の展望
赤井 誠(産業技術総合研究所)
(3)自然エネルギービジネスの展望
正田 剛(日本自然エネルギー(株))
(4)ESCO事業のビジネス展開
坂内正明((株)日立製作所)
(5)インターネット情報管理システムを利用するエネルギー管理
井上雅裕((株)三菱電機)
【F07】(熱工学部門企画)
冷凍空調システムにおける新技術展開
〔企画・司会者 小山繁(九州大学),蛭子毅(ダイキン工業(株))〕
日時 9月27日(金) 13:15〜16:15
会場 第16室
題目および講師
(1)圧縮式自然冷媒システムの開発動向
斎川路之((財)電力中央研究所)
(2)空気冷凍システムにおける技術展開
原 利次(日本工業大学)
(3)吸着ヒートポンプの技術開発とその利用
柳 秀治((株)前川製作所)
(4)化学反応を用いた冷熱発生ヒートポンプシステム
平田雄志(大阪大学)
(5)吸収式における空冷化への取組み
川端克宏((株)ダイキン)
【F08】(エンジンシステム部門企画)
高効率クリーンエネルギー自動車の研究開発−ACEプロジェクトの成果−
〔企画・司会者 森田賢治((財)日本自動車研究所)〕
日時 9月27日(金)9.00〜12.00
会場 第17室
題目および講師
(1)高効率クリーンエネルギー自動車の研究開発プロジェクトの概要と開発状況
森田賢治((財)日本自動車研究所)
(2)ハイブリッドトラック用CNGセラミックエンジンの研究開発
佐々木洋士((株)いすゞ中央研究所)
(3)CNGエンジン搭載ハイブリッドトラックの研究開発
本岡 明(三菱自動車工業(株))
(4)キャパシタハイブリッドバスの研究開発
佐々木正和(日産ディーゼル工業(株))
(5)合成燃料(GTL)のディーゼルエンジン利用の研究
塚崎之弘(トヨタ自動車(株))
(6)高効率クリーンエネルギー自動車技術動向調査
田中秀尚((株)三菱総合研究所)
【F09】(動力エネルギーシステム部門企画)
流動層燃焼炉の熱流動制御技術
〔企画・司会者 梅川尚嗣(関西大学)〕
日時 9月26日(木)9:00〜11:30
会場 第10室
題目および講師
(1)日本の石炭利用技術の現状と将来戦略
篠崎貞行((財)石炭利用総合センター)
(2)IGCCに関する現状と展望
金子祥三((株)クリーンコールパワー研究所)
(3)九州電力向け苅田360MWPFBCの実績紹介
小俣幸司(石川島播磨重工業(株))
(4)IG-FCの実現に向けた取り組みと現状
伊崎慶之 ((財)電力中央研究所)
(5)DMEに関する現状と展望
大野陽太郎 (NKK)
【F10】(動力エネルギーシステム部門企画)
プラント内円柱構造物の流力振動に関する研究動向
〔企画・司会者 岡島厚(金沢大学)〕
日時 9月25日(水)12:30〜14:00
会場 第19室
題目および講師
(1)配管内円柱流力振動の研究動向−P-SC306研究分科会活動報告
森下正樹(核燃料サイクル開発機構)
(2)円柱構造物の流力振動に及ぼすパラメータに関する研究動向
中村 晶((株)原子力安全システム研究所)
(3)P-SC306研究分科会活動の総括と構造物の流力振動の研究展望
岡島 厚(金沢大学)
【F11】(動力エネルギーシステム部門企画)
熱疲労を誘起する熱ゆらぎ現象に関する研究の動向
〔企画・司会者 班目春樹 (東京大学)〕
日時 9月25日(水)14:15〜16:55
会場 第19室
題目および講師
(1)高サイクル熱疲労評価基準策定計画
福田俊彦 (東京電力(株))
(2)同径管衝突タイプの流況可視化と温度揺らぎ特性
小倉健志 ((株)東芝)
(3)同径管合流タイプの流況可視化と温度揺らぎ特性
椎名孝次 ((株)日立製作所)
(4)異径管合流タイプの流況可視化と温度揺らぎ特性
野口浩徳 ((株)三菱重工業)
(5)同径管合流タイプの温度揺らぎ解析
大塚雅哉 ((株)日立製作所)
(6)滞留部のキャビティーフローによる熱成層化特性
谷本浩一((株)三菱重工業)
【F12】(動力エネルギーシステム部門企画)
貫流型超臨界圧軽水冷却原子炉
〔企画・司会者 岡 芳明 (東京大学)〕
日時 9月26日(木)9:00〜12:00
会場 第19室
題目および講師
(1)貫流型超臨界圧水冷却炉の概念
岡 芳明(東京大学)
越塚誠一(東京大学)
(2)超臨界炉技術開発の状況と展望
志賀重範((株)東芝)
片岡一芳 (株)東芝)
(3)超臨界水の伝熱流動
吉田 駿(九州大学)
森 英夫(九州大学)
(4)伝熱劣化の数値解析
越塚誠一 (東京大学)
(5)超臨界圧火力の設計と運転経緯
松田順一郎 (バブコック日立(株))
(6)超臨界炉の材料と腐食
笠原茂樹 ((株)日立製作所)
【F13】(機械力学・計測制御部門,交通・物流部門企画)
最新のシミュレータ技術
〔企 画 藤本 裕((財)鉄道総合技術研究所),永井正夫(東京農工大学),須田義大(東京大学)〕
〔司会者 須田義大(東京大学)〕
日時 9月25日(水)9:30〜12:15
会場 第21室
題目および講師
(1)ドライビングシミュレータの現状『シミュレータ技術とASVへの活用』(30分)
末冨隆雅 (マツダ(株))
(2)ドライビングシミュレータの活用動向 『個人適合型運転支援のためのドライバ運転行動解析』(30分)
名切末晴 ((株)豊田中央研究所)
(3)フライトシミュレータの訓練への活用動向 (30分)
増田 正((株)日本エアシステム)
(4)トレインシミュレータの現状と活用動向(30分)
関口雅夫 (東日本旅客鉄道(株))
(5)先端シミュレータ研究分科会の活動紹介と討論(パネルディスカッション風に簡単な紹介とコメントを頂く)(30分)
永井正夫 (東京農工大学)
赤松幹之 (産業技術総合研究所)
鈴木浩明 ((財)鉄道総合技術研究)
鈴木桂輔 ((財)日本自動車研究所)
【F14】(機械力学・計測制御部門,バイオエンジニアリング部門企画)
医療・福祉とメカトロニクス
〔企 画 増澤 徹(茨城大学)〕
〔司会者 森本正治(岡山理科大学) ,増澤 徹(茨城大学)〕
日時 9月27日(金)9:00〜11:40
会場 第21室
題目および講師
(1)機能性流体を用いた上肢リハビリテーション訓練システム(30分)
古荘純次 (大阪大学)
(2)ニューラルネットを利用した人間-義肢インタフェース(30分)
辻 敏夫 (広島大学)
(3)磁気浮上技術と人工心臓(30分)
岡田養二 (茨城大学)
(4)手術支援ロボットの現状と展望(30分)
藤江正克 (早稲田大学)
(5)質疑応答(30分)
【F15】(機素潤滑設計部門企画)
乗用車用原動機/パワートレーンシステムにおける技術到達点とその課題
〔企画・司会者 藤尾博重(京都大学)〕
日時 9月26日(木)10:00〜12:00
会場 23室
題目および講師
(1)エスティマ ハイブリッドにおけるCVT技術
小島真一 (トヨタ自動車(株))
(2)トロイダルCVTの新技術
忍足俊一 (日産自動車(株))
(3)Fit CVTの伝達効率と、モード燃費への寄与
藤本修一 ((株)本田技術研究所)
【F16】(機素潤滑設計部門,情報知能精密機器部門企画)
21世紀を元気にする産業を支えるナノテクノロジー
〔企画・司会者 藤江正克(早稲田大学)〕
日時 9月27日(金) 14:30〜16:45
会場 23室
題目および講師
(1)効率的な診断・治療を統合的に推進するために必須のデータストレージ技術
栗田昌幸 ((株)日立製作所)
(2)21世紀の健康・治療に役立つナノテクノロジー
樋口俊郎 (東京大学)
(3)ナノメートル位置決めの秘訣
大塚二郎 (静岡理工科大学)
(4)機能表面に対する幾何表面,ナノサーフェスに対するナノトポグラフィ,パラメータ化に対する科学計測法
柳 和久 (長岡技術科学大学)
【F17】(生産加工・工作機械部門企画)
次世代を目指す微細加工・組立技術
〔企 画 山根八洲男(広島大学)〕
〔司会者 竹内芳美(電気通信大学)〕
日時 9月26日(木)10:45〜12:15
会場 第28室
題目および講師
(1)レーザを用いた3次元微細組立
池野順一 (埼玉大学)
(2)超精密加工機を用いた微細切削加工技術
河合知彦 (ファナック(株))
(3)超精密加工機を用いた微細研削加工技術
山形 豊 (理化学研究所)
(4)ナノマニファクチャリング
中尾政之 (東京大学)
(5)マイクロファクトリ
岡崎祐一 (産業技術総合研究所)
【F18】(生産システム部門企画)
サプライチェーンを支える基礎理論(現状のSCMの限界を超えた今後の発展のための基礎理論の確立を目指した討論)
〔企 画 貝原俊也(神戸大学),毛利峻治((株)日立製作所)〕
〔司会者 高田祥三(早稲田大学)〕
日時 9月25日(水)14:45〜16:45
会場 第29室
題目および講師
[モデレータ] 高田祥三(早稲田大学)
[パネリスト] 根来 龍之 (早稲田大学)
手島歩三((有)ビジネス情報システムアーキテクト)
毛利峻治((株) 日立製作所)
【F19】(ロボティクス・メカトロニクス部門,工学教育センター企画)
機械工学は創造性を伸ばせるか?
〔企 画 生田幸士(名古屋大学),河村 隆(信州大学),坂木泰造(リコー)〕
〔司会者 生田幸士 (名古屋大学)〕
日時 9月25日(水) 13:15〜15:45
会場 第30室
題目および講師
(1)13:15〜13:45 名大大学院における創造プロジェクト
長藤友建 (東海職業能力開発大学校)
(2)13:45〜14:15 ロボットによるメカトロ教育
水川 真 (芝浦工業大学)
(3)14:30〜15:00 高専におけるメカトロと創造性教育
藤澤正一郎(高松高専)
(4)15:00〜15:30 マイクロマシンを用いた創造性教育
生田幸士 (名古屋大学)
(5)15:30〜15:45 パネルディスカッション「機械工学による創造性教育」
司会:生田幸士 (名古屋大学)
【F20】(ロボティクス・メカトロニクス部門企画)
ナノ・マイクロメカトロニクス
〔企 画 新井健生(大阪大学),新井史人(名古屋大学),谷川民生(産業総合技術研究所)〕
〔司会者 村上弘記(石川島播磨重工業(株))〕
日時 9月25日(水) 13:15〜16:15
会場 第31室
題目および講師
(1)ナノ・マイクロメカトロニクスの加工技術
三宅 亮 ((株)日立製作所)
(2)ナノ・マイクロメカトロニクスのビジョン
大場光太郎 (産業技術総合研究所)
(3)ナノ・マイクロメカトロニクスと光技術−光MEMS
宮島博志 (オリンパス光学工業(株))
(4)ナノ・マイクロメカトロニクスの商業化−成形と実装化技術
前田龍太郎 (産業技術総合研究所)
(5)ナノ・マイクロメカトロニクスの応用
下山 勲 (東京大学)
【F21】(宇宙工学部門企画)
我国における大気圏再突入ミッション
〔企画・司会者 佐宗章弘(東北大学)〕
日時 9月25日(水)13:15〜14:45
会場 第33室
題目および講師
(1)高速再突入飛行実験(DASH)
安部隆士 (宇宙科学研究所)
(2)ピギーバック型再突入テストベッド構想
藤井謙司 (航空宇宙技術研究所)
(3)小惑星サンプルリターンカプセルの空力耐熱設計について
稲谷芳文 (宇宙科学研究所)
【F22】(宇宙工学部門企画)
深宇宙探査技術の最先端
〔企画・司会者 川口淳一郎(宇宙科学研究所)〕
日時 9月27日(金)9.00〜12.00
会場 第33室
題目および講師
(1)SELENE計画
長島隆一 (宇宙開発事業団)
(2)光学センサと自律航法誘導
橋本樹明 (宇宙科学研究所)
(3)MUSES-C探査機の設計と製作
萩野慎二 (NTS)
(4)ソーラセールと将来惑星探査
川口淳一郎 (宇宙科学研究所)
(5)軟着陸技術とSELENE-B
松本甲太郎 (航空宇宙技術研究所)
(6)深宇宙探査機の軌道決定
大西隆史 (富士通(株))