第3回スケールモデリング国際会議
Third International Synposium on Scale Modeling
(ISSM-III)

[主催;日本機械学会, 共催;米国機械学会,The Combustion Institute]

〜〜〜〜〜 論文原稿受付締切が延長になりました (3/31/2000)〜〜〜〜〜
 

http://www.eess.mech.nagoya-u.ac.jp/issm3.html




当該会議の主旨:

      古くから燃焼,流体分野で使われている「スケールを合せて物理現象を理解しよう」
      とする試みは,実験室レベルで実際の自然現象を模擬するのにどのようにしたらよい
      のか?という「模型実験理論」と同じものである.この「スケールモデリング」とし
      て知られる概念を,特定の分野だけでなく幅広い分野にわたって利用しようではないか,
      という視点にたってその利用価値について理解を深めることがねらいである.
      期待できる効果として,当該会議を通じてお互いの分野での利用のされ方がわかり,
      それを自分の分野に適用し,各分野での発展を助けることが考えられる.

      参考文献:「模型実験とその応用」江守一郎 著
 

開催地:  東京第一ホテル錦(名古屋市中区錦3-18-21)
       ホームページ www.daiichi-hotel.co.jp/nishiki/index.html

主要トピックス:

     (1)   Thermal, Fluid and Chemical Transport Processes, Its Mechanics, Industrial
              Applications and Large Scale (Air Pollution, Fire and Meteorological) Phenomena
     (2)   Integrated Manufacturing Systems consisting of People, Machine and Materials
     (3)   Accicident Reconstruction and Safety Problems such as Automobile and Air
              Plane Accidents
     (4)   Research and Development in New Commercial Products

オーガナイズドセッション:

          Colloquium on Flame-Vortex Interactions
      チェアー 梅村章 教授(名古屋大)

申込方法:

     600語の英語のshort abstract(タイトル,該当するトピックス(上記の4項目よ
     り),所属,著者名,連絡先住所,電話番号,FAX番号,E-mailアドレス
     を含む)を下記申込先へ送付下さい.
     また,ASMEフォーマットにて2ページのextended abstract(採択後に作成依頼
     をする予定,会議中のプロシーディングスに載せる内容)により申込をされて
     も構いません.

締切日程:
     short abstract   平成12年3月31日(金)
     採択通知送付     平成12年5月15日(月)
     extended abstract 平成12年6月15日(木)

登録申込: 下記ホームページにて紹介

参加費:  大学・政府研究機関・大学院生 ¥30,000
      企業の研究者・技術者     ¥50,000(予定)

オプショナルツアー:

      平成12年9月12日(火)の晩には「長良川鵜飼ツアー」を企画しています.
      詳細は下記ホームページを参照して下さい.
 

申込先:  〒464-8603 名古屋市千種区不老町1
      名古屋大学大学院工学研究科 機械情報システム工学専攻
      竹野忠夫(実行委員長)
      TEL, FAX: (052) 789-3108
      E-mail: takeno@mech.nagoya-u.ac.jp
  または 中村祐二(実行委員)
      TEL, FAX: (052) 789-4471
      E-mail: yuji@mech.nagoya-u.ac.jp

     学会の詳細は、下記ホームページをご覧下さい.

   http://www.eess.mech.nagoya-u.ac.jp/issm3.html