（芝浦工業大学）
伝熱，特にふく射伝熱および燃焼伝熱に関する永年にわたる研究の展開、および国内的、国際的熱工学研究に対する貢献が顕著である。
部門同好会での受賞者記念写真
（平成13年8月28日、福井工業大学学園食堂内職員懇話室にて）
（後列左より）伊藤氏、長崎氏、竹中氏、長谷川氏、吉原氏、石橋氏、高橋氏、若井氏、香月氏（第79期部門長）、佐藤氏、林氏、越後氏、庄司氏、円山氏、長野氏（第78期部門長）、笠木氏（第79期副部門長）
(Tech. Univ. Munich)
臨界点近傍熱力学、微小重力下の熱流体現象等に関する学術的貢献、ならびに我国の熱工学研究者との広範な交流（当該研究分野における我国の若手研究者の育成、微小重力実験関連の各種プロジェクトへの協力）による国際的貢献が顕著である。
（東京大学）
熱工学、特に沸騰伝熱研究に関する学術的貢献、および国際会議の主催などの国際的貢献が顕著である。
（金沢大学）
着霜、ミスト生成、不溶性混合気体の凝縮、多成分系のミクロ凝固、複合場を利用した伝熱促進などの研究業績が顕著である。
（石川島播磨重工業）
高圧ディーゼルエンジン・ガスタービンエンジン燃焼器の研究開発および微小重力環境利用による燃焼素過程の研究などの貢献が顕著である。
（東北大学）
ふく射伝熱ならびに極限環境での熱・物質移動制御に関する研究業績が顕著である。
（神戸大学）
中性子ラジオグラフィによる混相流研究の熱工学への貢献、および熱工学部門行事実行に対する貢献が顕著である。
（東京工業大学）
自由界面を伴う熱・流動現象の数値解析に関する研究、および部門運営・活動に対する貢献が顕著である。
（名古屋工業大学）
乱流予混合燃焼素過程に関する研究の熱工学への貢献、および部門主催国際会議運営における貢献が顕著である。
（名古屋大学）
複雑乱流における熱伝達に関する実験的研究，および部門活動に対する貢献が顕著である。
類の生成に関する研究」
石橋 憲明 氏 （立命館大学）
岡島 重伸 氏 （立命館大学）
吉原 福全 氏 （立命館大学）
西脇 一宇 氏 （立命館大学）
平岡 正勝 氏 （立命館大学）
2000年度年次大会講演会で発表された上記論文は、流動床燃焼炉において、廃棄物中の塩素源、流動砂残留塩素がダイオキシン類生成に与える影響を明らかにし、熱工学の進展に貢献した。
石橋 氏
岡島 氏
吉原 氏
西脇 氏
平岡 氏
in Medium- size Pool Fires」
伊藤 昭彦 氏 （弘前大学）
小西 忠司 氏 （大分工業高等専門学校）
斉藤 孝三 氏 （Univ. Kentucky）
第3回スケールモデリング国際会議で発表された上記論文は、液体燃料プール火災のスケール効果に対する流れ場の重要性を明らかにし、熱工学の進展に貢献した。
伊藤 氏
小西 氏
斎藤 氏
高橋 周平 氏 （岐阜大学）
南雲 岳 氏 （岐阜大学）
若井 和憲 氏 （岐阜大学）
S. BHATTACHARJEE 氏 （San Diego State Univ.）
第4回日韓熱工学会議で発表された上記論文は、固体材料上の火炎伝播現象に関連する各種伝熱形態の伝播速度に与える影響、特にふく射損失の影響を明らかにし、熱工学の進展に貢献した。
高橋 氏
南雲 氏
若井 氏
Bhattacharje 氏