特集 | |||
創立110周年記念 産業遺産 |
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●巻頭言 | |||
産業遺産と「産業観光」 | 須田 寛 | 253 | |
〔1.技術の継承戦略〕 | |||
過去・現在・未来における産業遺産の収集と継承 | 鈴木一義 | 256 | |
国家ものづくり戦略と技術技能伝承 | 塚本 修 | 260 | |
〔2.技術の復元〕 | |||
復元された万年時計 | 久保田裕二 | 264 | |
高大連携の一つの試み ―幕末指字電信機の復元を通じて― | 小野寺英輝 | 268 | |
〔3.自治体に見る機械遺産の活用〕 | |||
北九州イノベーションギャラリー(産業技術保存継承センター)について | 吉森 裕 | 272 | |
「かわさき産業ミュージアム構想」と川崎区における取り組み | 小柳津貴子 | 276 | |
〔4.戦後の技術史〕 | |||
技術と社会部門企画「WS戦後の技術開発を語る」と「WS産業考古学シリーズ」の記録 | 川上顕治郎 | 280 | |
〔5.産業遺産データベース〕 | |||
国立科学博物館 産業技術史資料情報センターの活動について | 清水慶一 | 282 | |
JSTバーチャル科学館コンテンツ「産業遺産ナビゲータ」について | 清水英昭 石田正治 | 286 | |
産業遺産としての繊維機械に学ぶ〜産業技術記念館の綿紡織機展示より〜 | 島田紀彦 | 290 | |
〔6.産業遺産の役割〕 | |||
「機械記念物 ―鉄道編―」を通して見る鉄道遺産の意義 | 堤 一郎 | 294 | |
産業博物館・企業博物館について | 渡邉辰郎 | 298 | |
●連載講座 | |||
新・機械技術史 技術の歴史に学ぶ技術者教育 | 三輪修三 | 302 | |
●トピックス | |||
SUVへのアルミルーフの適用技術の開発 | 松村吉修 | 307 | |
二輪車用燃料噴射システム部品の進化 | 仲野是克 | 307 | |
ディーゼルエンジン用NOx触媒 | 中田輝男 | 308 | |
高湿分空気利用マイクロタービン | 中野 晋 | 309 | |
可動部のない流体制御装置:プラズマアクチュエータ | 佐宗章弘 | 310 | |
●会員の声 | |||
腐食による重大事故を防止するために国策的な対応を ―北海道北見市のガス漏れ事故の教訓― | 佐治 愿 | 311 | |
●論文目次 | |||
日本機械学会論文集掲載論文 | 312 | ||
●部門だより | |||
2007年度日本機械学会計算力学部門賞(功績賞・業績賞)募集要項/ 2006年度計算力学部門賞贈賞報告/第19回計算力学講演会優秀講演表彰 | 315 | ||
設計工学・システム部門ニューズレター(No.26 | 318 | ||
●お知らせ | |||
2006年度「機械工学振興事業資金助成」事業実施報告 | 318 | ||
第3回標準事業表彰受賞者 | 325 | ||
2006年度第2回ISO機械状態監視診断技術者(振動)資格認証試験実施報告 | 326 | ||
2007年度第1回ISO機械状態監視診断技術者(振動)資格認証試験受験案内 | 326 | ||
<2006年度計算力学技術者認定試験結果報告> 計算力学技術者(1級)(2級)298名が新たに誕生しました! | 327 | ||
●会報 | |||
第84期(2006年度)第10回理事会議事録(要旨)/新入会会員/訃報/受贈図書案内/ 学生員増強功労者(2006年)/会員の特典 | 329 | ||
●会告 | 巻末 |