☆☆☆☆☆☆---------------------------------------------------------------☆☆☆☆☆☆ 日本機械学会関東支部東京ブロック主催 学生のための見学会・講演会 世界最先端の製鉄技術 ―環境への調和と高性能化を求めて― ☆☆☆☆☆☆---------------------------------------------------------------☆☆☆☆☆☆ | |||||
開催趣旨 日本で一年間に作られる様々な材料の総重量は約2億トンです。このうちの約50%が鉄で一番多いのです。 現代社会は大量の鉄で支えられていることがわかります。この基幹構造材料としての鉄の重要性は将来もかわ りません。しかし、大量に使われる鉄つくりでは、大量のエネルギーを消費しますし、二酸化炭素も発生します。 これらを削減する新しい鉄つくり技術を生み出さなければ、持続的社会の実現は不可能です。つまり新しい鉄 つくり技術は将来社会の死活問題であって、鉄つくり先進国の日本が責任をもって取り組まなければならない 大きな課題です。 今回の企画では、鉄と環境・エネルギー・安全の関わりとその課題を克服するための新しい鉄つく りへの挑戦について紹介するとともに、生きた現場を見ていただき、鉄つくり技術による世界貢献について 皆様と考えてみようと思います。 | |||||
テーマ | |||||
講 師 |
津崎 兼彰 氏 独立行政法人 物質・材料研究機構 超鉄鋼研究センター 副センター長 演題 :「鉄、環境・エネルギー・安全と将来技術」 |
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開催日 | 11月16日(火) 13:15〜17:10 |
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会 場 |
見学場所:JFEスチール株式会社 東日本製鉄所(京浜地区) 神奈川県川崎市川崎区扇島1番1号 集合場所:JR川崎駅改札口(一つです)を出て、正面の時計台の前 |
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スケジュール予定 13:15 JR川崎駅改札口 時計台前集合 JFEのバスにて移動 13:50 扇島中央事務所中央事務所S−2大会議室に到着 14:00〜14:40 講演会 「鉄、環境・エネルギー・安全と将来技術」 <講師:超鉄鋼研究センター副センター長 津崎兼彰氏> 14:45〜15:05 見学にあたっての説明 15:10〜16:30 製鉄所見学:高炉、転炉、圧延等の見学コース (質問はバスの中で、随時) 16:30 扇島出発(JFEのバス) 17:10頃 JR川崎駅にて解散 お願い事項:製鉄所内の見学ですので、女性の方は、ズボン、運動靴またはヒール が高くない靴でお願いします。 | |||||
定 員 | 30名 (定員になり次第締め切らせていただきます) | ||||
参加費 | 無料 | ||||
申込み 参加登録方法 |
東京ブロック「学生のための見学会・講演会への参加申し込み」と題記し、御氏名、ご所属(大学・学 部・学科名)、連絡先(住所、E-Mail、電話番号、FAX等)を記入して、E-Mail、郵便(葉書)にて 11月5日(金)必着で、下記までお申し込みください。 定員をオーバーしてお断りする方々には 11月11日(木)までに ご連絡を差し上げますが、連絡のない方は当日ご来場ください。 | ||||
申し込み、問合せ先 中村直(なかむらすなお) 〒230-8611 神奈川県横浜市鶴見区末広町2丁目1番 JFEエンジニアリング梶@技術総括部 電話:045-505-7703 E-Mail:nakamura-sunao@jfe-eng.co.jp | |||||
参加登録は以下の書式をご利用下さい。 友人と複数で申し込みの場合は、同一用紙に一緒に記入してください。 ☆-------------------------------------------------------------------------------☆ 「日本機械学会関東支部東京ブロック 学生のための見学会・講演会」 参加申し込み(受付No. ) ご氏名: ご所属(大学名,学部名: 連絡先: 住所:〒 E-mail: TEL: FAX: 資格:会員(会員番号: )or 会員外 ☆-------------------------------------------------------------------------------☆ | |||||