LastUpdate 2013.07.26

機械の日・機械週間 記念行事



展 示会「日本の先端科学技術の紹介」

−日本機械学会賞(技術),優秀製品賞,機械遺産の紹介−


ことしもやります!
2013あつまれ みらいのエンジニア!!
8月3日(土)開催

(対象:小学生以上)






↑↑↑【2012年度の様子です】↑↑↑

更新内容:2013年7月26日

   講演5 〜自分で歩くロボットを作ってみよう!まっすぐ歩くかなぁ??〜定員の為申し込み締切りました

更新内容:2013年7月27日

講演2 〜なんで飛行機はとぶんだろう!?〜定員の為申し込み締切りました


大学生・大学院生の皆さんが,小・中学生を対象に,
ロボットや宇宙の実験などについて模型や実演・実験を交えながら講演を行います

講 演1 〜戦うロボットを操縦したり、いろんなロボットのひみつをわかっちゃおう!〜 

 「ロ ボット教室〜ロボットと触れ合おう〜」
(芝浦工業大学
長谷川研究室 SRDC 青木 健吾 ) 

時 間 10時30分〜11時

場  所 科学博物館 地 球館2階 特 別会議室(会場2)

内 容 SRDC部内で製作している4種類の ロボットを用意し,実演紹介を行う.また,操縦が比較的容易なミニかわさきロボットと軽い二足歩行ロボットは
体験操縦スペースを設けて,実際に操縦することでふれあってもらう.


    『二足歩行ロボットのたたかい!!』                『マイクロマウスロボット』                 『ライントレーサロボット』                       『ミニカワサキロボのたたかい!』


講演2 〜なんで飛行機はとぶんだろう!?〜【定 員の為申し込みを締め切りました】 

特 別企画「JAXAコズミックカレッジ『空力翼艇を作ろう』」【作ったそうちはお持ち帰りできます】

講師:日 本宇宙少年団(YAC)横浜分団・副分団長 藤島 徹 先生

時 間 13時10分〜14時(絵画コンテスト表彰式を併催致しますので集合時間は12時45分です)
場  所 科学博物館 地球館2階 特別会議室(会場 2)
内 容

空力翼艇は発泡スチロールと厚紙といった身近な材料で簡単に作るこ とができますが、そのスライドする原理や特徴は大空を飛ぶ本物の
飛行機との共通点がたくさんあります。
空力翼艇を作りながら、飛行機の翼のカタチを理解して科学技術の面白さ、楽しさに出会い、喜びと驚きをみんなと体感できれば嬉しいです。

日本の未来を背負って立つたくさんのエンジニアの卵たちに出会えることを楽しみにしていま す

・講義:飛 行機の飛ぶしくみをスライドで説明(15分)

・製作:空 力翼艇を製作(15分)

・実験:発 射(スライド)(10分)

・まとめ(10分)


       『みんなで仕組みをべんきょうして』                  『つくってみよう!!』



講演3
 〜火星に人が住めるかな?そうだ!折りたたみ飛行機でしらべてみよう!!〜 

「折り 畳める翼の飛行機で火星を探る -インフレータブルウィング機による上空からの探査-」
(東海大学航空宇宙学専攻角田研究室およびウルトラライトスペースシステムプロジェクト(LSSP))

時  間 14時15分〜14時45分

場  所 科学博物館 地球館2階 ディスカバリーポケット(会場1)

内 容 将来、火星は人が住むことが できるのではないかと言われています。では火星は人が住む環境として適しているのか、地球の半分程の大きさとはいえ
火星を探査するにはとても時間が掛かります。上空から飛行機で探査すれば短時間で広範囲の場所を調べることができます。そのために、地球から飛行機を
持っていきたいのですが、かさばったり輸送途中で破損してしまう心配があります。そこで私たちは、折り畳んで運び火星に到着してから風船のように気体で膨
らませると翼になる飛行機の性能研究をしています。この技術を使えば、飛行機を超軽量でコンパクトかつ機体に損傷なく安全に運ぶことができ、効率の良い
火星探査ができることでしょう。はたして火星は人が住むのに適している環境なのでしょうか?


                    『翼(ウイング)を折りたたんだ状態』           『翼
(ウイング)をひろげた様子』 


講演4 〜もしもし!どうし てちょうしんきから心臓の音が聞こえるの? うーん??つくってしらべてみようか!!〜 【作ったそうちはお持ち帰りできま す】

「ちょうしんきをつくってみよう!!」
埼玉大学
大学院理工学研究科 渡邉研究室 池澤祐基 )

時 間 
15 時15分〜15時45分 

場  所 科学博物館 地球館2階 特別会議室(会場 2)
内 容 物が振動すると音が 出ます.音を伝達する方法にはいくつかあります.
糸電話は声を膜の振動に変え,糸で振動を伝達し,また,膜の振動に変えます.
聴診器は糸のかわりに密閉された空気を使って振動を伝達します.そこで,実際に聴診器を作って,心臓の音を聞いてみよう.



               『みんなでちょうしんきをつくって心臓の音を聞いていみよう!!』



講演5 〜自分で歩くロ ボットを作ってみよう!まっすぐ歩くかなぁ??〜 【定員の為申し込みを締め切りました】

 「手作りの2足歩行ロボット
 
(日本工業大学 増 本研究室)

時 間 16時15分 〜16時45分 

場 所 科学博物館 地球館2階 特別会議室(会場2)

内 容 身の周りにあ るものを利用して,坂道を二足歩行して降りていく受動歩行ロボットを一人一個作ります.パーツは全て用意しますので,
組立てのみを行います.製作に約15分,動かして遊ぶ時間が約15分です.

         『みんなでつくって!』  →→→→→→→→→→→→→→→→『みんなでじっけん!!!!』

会 場国 立科学博物館地球館2階
・講演番号 1,2,4
5 は「特別講演室2」です。
講演番号 3の講演会場は「講演会場1(ディスカバリーポケッ ト)」です。



入館料
 常設展示入館料金:一般・大学生 600円,高校生以 下:無料
なお,一般者の内65歳以上の方は無料です(年齢の分かる証明書等を提示して下さ い)

定 員 各回20名先着申込み(参加費無料) 

【申込み方法】

講演1、3、4はそれぞれ参加費無料で各回先着20人までの申し込みを受付けます。

お申し込みは、下記の必要事項を記入した用紙をFAXいただくか、メールにて申し込んでくだ さい。
申し込み必要事項(全て必須です)
(1)
参 加を希望する講演1,3,4の番号をすべて記載
(2)参加者のお名前、住所、連絡先電話番号/FAX番号/メールアドレスを記載
(3)ジュニア会友の方は会友番号を記載

申し込み書送付先
FAXの場合03―5360―3508
E-Mailの場合 tanaka(at)jsme.or.jp ([at]を@に置き換えて下さ い
)

 講演3については会場がオープンスペー スのため当日でも参加をいただけますのでどうぞご来場下さい。    

アクセス・利用案内  国立科学博物館アクセス・利用案内(http://www.kahaku.go.jp/userguide/access/index.html

問合せ先 日 本機械学会 展示会「日本の先端科学技術の紹介」係
160-0016 東京都新宿区信濃町35番 地 信濃町煉瓦館5階
電話(03)5360-3500FAX035360-3508
総務G 田中 tanaka[at]jsme.or.jp ([at]@に置き換えて下さい)





※御連絡いただいたお申し込みに関す る個人情報は本行事以外に使用する事はございません。

※当日会場にて撮影を行ないます。その写真/映像については、日本機械学会が広報を目的として使用する事がありますのでご 承知おきください。



Home


ホームページへのご意見・ご希望は wwwadmin@jsme.or.jpへお願い致します。 All Rights Reserved, Copyright (C) 2010, The Japan Society of Mechanical Engineers.